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自慢の一振りを作る
お疲れさまです。西原です。


突然ですが、経済産業省近畿経済産業局から封筒が届いてました・・・。

ちょうどグレーゾーンなマッシブでオフェンシブなアイテムをヒッソリと個人輸入してるところで
その件で何かマズイことになったのかと思って、茫然自失状態で封筒開けたら
なんか、ボール(というかサイテスもの)の輸入の書式が変わります。
という割とどうでもいい内容でがっくりしたというか安心した。そんな出来事がありました。


でもって先日から、ありがたいことに縁があって狩猟で生計をたてている
プロ猟師の人たちとお話できる機会がいくつかあり
なにより現代日本でそんな生活をしている人がいることに驚いたんですが
僕の猟師スキルをもうちょっと磨ければなぁ、と思ってます。

まあそういう類の人とお話しすると、大体の話題は
過去に仕留めた大物であったり、自分の育てた猟犬であったり、使っている銃や道具になるわけです。
まあ端的にいうとほとんど自慢話なんですが。
あの山で熊を撃ち殺しただの、200mの遠射を決めただの、20貫の猪を一銃一狗で仕留めただの
今の僕にはあまりに遠すぎで、なんだか距離を感じてしまったわけです。

その際にその中で何人かに、猪にトドメ刺すための猪留刀を見せていただいたんですが
それがいわゆる剣鉈とかサバイバルナイフという枠からはみ出すぎて
すんごいカッコよくてむっちゃ欲しいと思ってしまったわけです。

刃物としての形は刃渡りが9寸から10寸くらいで、刃幅はかなり狭め、
ヒルトはあったりなかったりで、ハンドルはスタッグとかウッド
表面は綺麗なミラー仕上げで、いちいちそれぞれに意味があるとかなんとか。
刺殺用にしか使わないので、汎用性を捨てた短刀みたいな感じでした。
市販品でいうとこんな感じ。

土佐鍛造山賊刀

もちろんそのまま、これを買ってもいいんですが
というかそれが正解なんだと思いますが
それじゃ面白くないということで自分で作ることにしました。


最初は和式刃物は鍛造でしょ!ってことで
七輪にブロアーで強制給気したものを火床にして鍛造してみた



全然無理でしたー。
七輪の内側が溶けるくらいまで簡単に温度は上がるんですが
それを安定して長時間維持するのが困難な上に、なにより僕の鍛造スキルがなさすぎました。


なのでストック&リムーバル方式で作ることにします。

鋼材は、ラブレスも愛したATS-34にしたかったんですが
焼き入れも自分でしようと思ったのでとりあえずは使い古した鉄工ヤスリです。



これを
焼鈍して、削って、焼入れして、焼戻して、研磨、刃付けして完成させる流れです。

かなり気合を入れて、ゆっくり2ヶ月ほどかけて仕事の合間を見ては削りに削って
ある程度形ができたので焼入れを。

調子に乗って油焼きでなく、水焼きにしたら・・・・・。




割れましたー。
oh...痛恨のミス・・・。

というわけで、また次回挑戦します。

なーに、会社には備品の鉄工ヤスリはまだまだある。

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