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開幕と二日目
お疲れ様です。

ついに開幕しましたね!
今年は解禁日が日曜ということで、猟期二日目の16日月曜は職場を休んで、単独で出猟するために先週は仕事頑張りました。

今猟期はめちゃくちゃ気合が入ってます!なぜなら、今年の狩猟は自分と自分犬、そしてその犬のルーツ、それら諸々のレーゾンデートル、そしてアイデンティティをかけた闘いなのだから!
いや、そんな大したものじゃないんですが…

そんな感じで解禁日は猟隊で行ってこんな感じでした。



さすがやで!
うちの犬で獲れたの一番小さいやつですが…
けど、やはり隊で出ると勉強になる。
自分の感覚ではこれはもう絶対ダメだろっていう状況から
狙い通りの展開が起こるんだから…

ほんで、今日は一人で淡路島に行ってきました。



前日かなり疲れたのか、おもっくそ寝坊…起きたら普通に7時すぎでした。到着もかなり予定より遅れたけども、さすがは淡路島。
最初に入った林道脇が真っさらでハミッハミだったので場所はあっさり決まりました。


一発目は信用しているジョーと銀次郎の組み合わせでやってみる。

放す前から犬の行く気がマックスだったのでこれはすぐに起こすだろうと思いながら少しだけ斜面を登ってから放す。やはり一直線にダッシュしてすぐに起こす。
地声は聞こえないが、GPSが200mほど離れた少し高い場所で動かない。無線を聞くとギーギー鳴いている…

とりあえず山を降り、車で近いところまで移動してから止めている場所に寄って行くが竹藪が激しすぎて残り50mからなかなか近づかない。
やっと到着するとすでにドンコは瀕死でした…



とりあえずトドメを刺そうと腰に手を掛けると



え、あれ?
oh…ナイフが無いよ…
詳しく言うと、レッドオルカ謹製甲伏剣鉈が無いよ…

めっちゃ軽くて気に入ってたのに…
シースのボタン留め具はちゃんと閉めてたのに…なんで…
ヒルトの幅を薄く削ったせいで無理に竹藪で変な力が掛かったときに抜けたのか?
その後、少しナイフを探したけど見つからず…
泣きそう。

そんな感じで1ラウンド目終了。

2ラウンド目

こないだ、単犬で止めてたクロと銀次郎でさっきやった山の反対側をやってみる。
クロだけ放して、銀次郎は出来るだけ引いて山をずっと歩く作戦。

クロは単犬ではあまり離れない。単犬で足元から40m以上離れる時は、何かしらの異変を感じているっぽい。

山を歩き始めて10分経たないうちに目に見える範囲で捜索していたクロが少し離れる。60mを超えて、さらに離れそうなので急いで銀次郎のリードを外す。
が、銀次郎が違う方向に興味を持ちそうだったので、少し強めに呼ぶと足もとに戻ってきた。銀次郎のこういうところほんと好き。
直後にクロが悲鳴のような声で起こし鳴き。距離は80mほど。

しばらくクロがキャンキャン鳴いていると、銀次郎のワンワンいう低い声も混じりだした!
そして、ギーギーいう声が聞こえだした…



剣鉈無いから、マルチプライヤーについてたちっさいナイフで刺す。
ドンコで良かった。

3ラウンド目

去年、猪を沈めた池のある山がボコバミだったのでクロと銀次郎でやってみる。
さっきと同じようにクロは放して、銀次郎は繋いで歩く。
しばらく歩くが山の中は今ひとつな感じで、クロの足も伸びないので銀次郎も放す。
二頭になると俄然足が伸びる。
ただ、起こし鳴きもなく何かを起こした様子でもないのに、山の背をジワジワ離れていく。
200m超えてもまだまだ戻る気配が無い上に、かなり距離はあるけど進行方向の先には牛放牧ゾーンがあるので
単身山を降りて先回り。

結局山を抜けてきたところで回収。
呼べばすぐに戻ってくる銀次郎が回収を嫌がってまだ少し追いたいような素振りを見せたので
もしかすると小物か何かを追ったのかもしれない。

4ラウンド目

銀次郎とジョーで山を歩く。
30分ほど背を歩いたが、結局何も起こさないまま山を降りた。
犬も疲れたのか、気配が無いのか驚くほど足元から離れない。
常に2匹とも視界内にいる状態。

とぼとぼ歩いて車に帰着。


林道に車が入った新しい跡があったし、巻き狩りもよくされてる山らしいので、
昨日の解禁日に追われたんだろうということで、納得しよう。

今日は、犬の成長が見られたし、何より常に犬がアンダーコントロールな感じで凄く良かった。

今のところ猟期に入って
明確に起こしたのが3回、咬み止めたのも3回。ドンコも3頭。

サイズはもう置いておいて、起こしてからの捕獲率はこのまま出来るだけ高い水準を維持できるように頑張りたい。主に頑張るのは犬なんだけども…

そんな感じでした。
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